尾瀬〜尾瀬夜行2355〜 其の二 (終)
沼山峠の休憩所からすぐ登山口があり、緩やかに登り始めます。
2年前に来た時は木道に雪が残っているところもあり、今回もやはり。。
濡れた木道は危険なので慎重に歩きます。
下りなので余計に怖いし。
半袖シャツに薄手のフリースでしたが、なかなか調整が難しく、風が吹くと寒く、止むと暑い。。
樹林帯を抜け、大江湿原へ。
お花も綺麗です。
タテヤマリンドウ
そしてメインの……ミズバショウ
湖畔の尾瀬沼ビジターセンターで、軽く休憩をとり、絵葉書を買いました。
事前に水芭蕉の絵柄の切手(不足分の2円切手も抜かりなく)を準備していたので、帰りの御池ポストに投函することにしました。
その切手↓
予定通り尾瀬沼を一周、と歩き始めまたが、うーん、、ちょっと失敗かな。。
南岸(三平下や沼尻)はぬかるみ、悪路です。
ブーブー言いながらも沼尻休憩所へ。
ここでお昼休憩です。
小さなチキンラーメンを持ってきたつもりが入れ忘れていたようで、きのこうどんを注文しました。
天然水珈琲という手作りポップに惹かれ、コーヒータイムに突入。
十分すぎるほど休んだ後、浅湖湿原を通り、再び大江湿原へ。
もちろんずっと燧ヶ岳も見えてました。
いつか登りたいなー。
13:30 沼山峠休憩所到着。
尾瀬夜行23:55利用者優先のシャトルバスに乗り込み、また途中は歩くため、バスを降りたら、はとバス×山ガールネットさま御一行（笑）
知り合いのインタープリターさんに声をかけ、驚かせました。
御池では忘れずに絵葉書を投函し、無事会津高原尾瀬口に到着。
鬼怒川温泉駅で下車し、事前に予約していたスペーシアきぬ号に乗り、帰路へ。やはり尾瀬はのんびりと歩くのがいいので一泊はしたいなーと。
そしていろんな季節に行きたい。
