炊飯事情
アルファ米、軽くて、調理も簡単で魅力的です。
電子レンジで温めたものと違いはないと思います。
でも、白米LOVEのわたしにはなんだか物足りない味です。
マズい、とは言わないけど。
そこでごはんパックを湯煎してみました。
白米LOVE、といいつつしれっと五目釜めしでチャレンジ。
手持ちの17cmのパンにギリギリ入る感じ。
カートリッジのガスを使うともったいないので、
キッチンのガステーブルで湯煎します。
①パンに水をはり、沸騰させる。
②沸騰したら、パックごはんの底を下にして入れる。
③沸騰させたまま15分
以上です。
パンに深さがないので、湯が15分のうちに全部蒸発しちゃうのでは?という焦りもありましたが、大丈夫そうでした。
ただ元気よく湯が溢れたので、弱火でゆっくり湯煎したほうがよさそうです。
実食!
デメリットは
①ガスの消費量。
②温めている間、白米の場合は他の調理(おかず)が出来ない。
③重くかさばる。
②は同じく温めるだけ、乗せるだけ、のものにすれば問題解消します。
①③もアルファ米と比べれば、という話なので、大きな問題でもない気がします。
(何泊も縦走する人には大きな問題ですが。)