天城山(万三郎岳・万二郎岳)
御前山以降、お山歩は少しお休み。
それなりに充実した毎日でしたが、やはりお山が恋しくなります。
そして約1ヶ月ぶりのお山歩は予告通り天城山。
この時期はアマギシャクナゲが見頃らしく張り切って出陣。
アクセスは東京駅から東海道本線、伊東線と乗り継ぎ、伊東駅からは天城東急リゾートのシャトルバスを利用して、登山口まで向かいます。
計画当初は前泊をして、天城縦走コースを、と思ってましたが、諸々の事情で断念。
シャクナゲコースを涸沢分岐から廻るルートにしました。
逆ルートから廻る人が多い中、この選択はどうなのかな。
涸沢分岐からの急登では、逆ルートのハイカーから
「こっちから登るんだ……」
という声が聞こえてきて、
「やってしまったか?」
とドキドキ。
毎回どちらから登るかはかなり迷います。。
でも最近気がついたことは、下りは登りよりも急に感じるのでは?ということ。
怖さを感じるため
「これを登るの?ヒャー」
ってなるのかなー。
結果、どっちもどっちでは?って感じでした。
廻り方はどっちでも良かったけど、ものすごい過ちに気がつきました。
まさかの
シ ャ ク ナ ゲ が 咲 い て い な い
いや、数輪咲いていたものもありましたが、まだ早すぎた様子。
アセビもすでに終わっているし。
これはショック。
でもヤマツツジはなんとか。
新緑も美しく、歩いていて楽しかったので、まぁ今回はよしとします。
でも残念。。
とりあえず頂上では登頂証拠撮影を。
末っ子、万三郎岳。
次男坊、万二郎岳。
ちなみに長男の万太郎岳とか万一郎岳はないようです(笑)
来年は絶対アマギシャクナゲを愛でたい。