茅ヶ岳・金ヶ岳
あまり百名山にこだわりもないのですが、やはり百名山に選定されるだけあって素敵なお山ばかりだなーと思ってます。
そんなわけで、でもないのですが、
深田久弥氏終焉の地、茅ヶ岳に行ってまいりました。
知らなかったけど、深田祭の前日だったようで、公園付近には紅白の幕やパイプ椅子など準備してました。
女岩までは緩やかな登山道、にも関わらず1週間ほど体調不良だったこともあり、なんとなくペースも上がらず、足元もふらつく感じ。。
ニリンソウの葉がたくさんあり、もうちょっと時期をずらしたら、きっと満開のニリンソウを見ながらのお山歩きになったのになー。
女岩からは急登が続きます。
枯葉でふかふかな道はちょっと歩きづらいような、でも気持ちいいような。
尾根に出てから少し登ると、深田久弥氏が登山中に急逝した終焉の地にまつられた石柱を発見。
しかしですね、、なんというか、みんなが写真撮りたい頂上の標とかの前に陣取ってご飯食べてる人ってなんなんですかねー。
なんか非常に残念な人って思っちゃいます。
ま、しょうがないですね。
いろんな人がいますし。
さらにもうひと山、金ヶ岳を目指します。
かなり下り、登り返します。
振り返るとうっすらと富士山。
石門で万歳ショット。
金ヶ岳は茅ヶ岳と違ってあまり人気がないのかな。
金ヶ岳からは南西方面の尾根を下ります。
これがまた辛かった。。
なんだかぐったり。
それでも南アルプス、八ヶ岳と眺望は良かったから、もうちょっと空気が澄んでいる時期にきた方がよかったかなー、と思ったお山歩でした。